浮気調査.jp » 浮気調査興信所コラム » 浮気する心理に隠されたもの

芸能人の浮気報道が絶えません。
私は30代男性、当社でスタッフとして働いていますが、男性俳優、女優、ミュージシャン、お笑いタレント、はては国会議員まで、浮気や不倫が日々のニュースによく登場することに驚いています。
芸能人に限らず、そこから感じられるのは、《愛はいつか冷めるもの》という、愛情そのもが持つパラドックスです。

人はなぜ浮気をするのか

人はなぜ浮気をするのか？　これは永遠のテーマです。
しかし、故渡辺淳一氏の著作「失楽園」のテーマが、
『愛はいつか冷めるもの。ならば究極の愛とはどんな形か？』
だったように、浮気や不倫とは、愛という形に必ずつきまとう姿、いわば愛の裏返しとも言えるのではないでしょうか。

考えてみれば、恋や愛が最も燃え上がるのは、 「彼（彼女）に会いたいけど会えない、こうしている間、彼（彼女）は他の誰かと仲良くしているのではないかしら」 という嫉妬混じりの感情にあるときであって、つまり、不安や不安定という要素こそが、愛情を昂ぶらせるのです。

そして、いざ結婚すると、愛する人はいつでもそばにいて、バラ色の毎日が始まります。何て素敵なことか！
しかしそう思うのも束の間、安定とは愛情をそぐための最も有効な手段でもあります。愛する人もトイレに入る、口を開けて寝ている、そうした日常が続くと、永遠に続くかと思われた愛も、やがて冷めてしまうのです。

日本人特有の気質

そして、日本人が苦手なのはここからです。
欧米のビジネスマンが妻や家族の写真をデスクに置いて日々の励みとしているのに対し、日本では、妻を愛していると公言するのを恥ずかしいと思う風潮があります。
「愚妻」という言葉が、それをよく表しています。
そこには、国民性や、古くからの道徳、宗教的背景があるのだと思いますが、セックスレスの割合が世界一高いのも日本です。もっともセックスレスの理由は、心理面にも関わる奥深いことですから、単純には論じられません。

浮気に走る心理

すると、妻（夫）との日常に新鮮味が感じられない、倦怠期であるというところにきて、スマホで簡単に異性と連絡が取れる、SNSや趣味のサークルで異性と知り合う機会もたくさんある、となってくると、浮気に走るのは案外、たやすいことです。

「走る」と書きましたが、スマホで異性と連絡を取り、 「ただのお食事だから」 と自分に言い訳をして夜に出掛け、 「彼が強引だったから、『好き』と言われてその気になってしまい」 と、一線を超えてしまうのは、さほど難しいことではありません。

浮気に入り込む敷居は低くなっています。しかし民法の不法行為に抵触しますから、悪いことには違いないのです。

浮気調査・復縁工作浮気調査興信所にお任せください

そこで、配偶者の浮気にお悩みであったり、疑っていたりしたら、ぜひとも浮気調査・復縁工作浮気調査興信所にご相談ください。
我々スタッフ一同、熟練した技術で、高い調査力を約束いたします。もともと浮気調査を専門に実施しておりますので、高い調査力を誇ります。
浮気調査についてネット検索すると、たくさんのページが表示されますが、当社は専門のプロ集団です。
まずはご相談のメールから。あなたからのご相談をお待ちしています。