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2018年2月1日、女優の小泉今日子と俳優の豊原功補が公式サイト上で不倫関係を公表し、波紋が広がりました。
通常なら不倫関係は、週刊誌などまずマスコミが報道し、あとから本人が謝罪会見をするという流れだったのに対し、この件ではまず当事者が発表したのです。
あくまで私見となりますが、この件に関し、私(浮気調査・復縁工作浮気調査興信所のスタッフ、30代後半男性)の感想を述べてみましょう。
今回の例にもれず、不倫が発覚すると女優やタレントは、必ずテレビカメラの前に引っ張り出され、こう言います。
「このたびはお騒がせして、申し訳ありませんでした」
もちろん不倫はいけないことであり、民放に定める不法行為にあたるものですが、だからと言って、テレビカメラの前で謝罪すべきものでしょうか。
つまり不倫とはあくまで民法上の問題であって、言葉を変えれば、当事者間で解決すべきもののはず。刑法犯罪ではないのですから、いちいちカメラの前で謝罪しなくてもいいのではないか?と私は思うのです。
しかし仮に、不倫を報道された彼あるいは彼女が、
「これは当事者の問題ですから、会見して謝罪する必要はないと思っています」
とでも発言しようものなら、大変なことになってしまいます。それは、マスコミがさらにツッコミを入れるという意味においてです。
マスコミの狙いは、人気のある女優やタレントをカメラの前に引きずり出し、謝罪させ、狼狽した表情をさらすことにあるのではないか、とすら思えるのです。
そういう意味では、芸能人の息子や娘が何か問題を起こした場合、やはり必ずと言っていいほど親がカメラの前に出て、
「私の育て方が悪かったのです」
という趣旨の言葉を発するのが決まりになっているように思えます。
そう言わせないと、あの場面が収束しないのではないかとすら思えるほど、パターン化しています。
そして、それを当然のごとく、何も疑わずに見ている視聴者。
不倫する芸能人なぞ、放っておけばいいではありませんか。
芸能人の子供が悪いことをしても、
「彼(彼女)はもう成人しています。責任は全て本人に取らせます。以上」
と言えば、どれほどすっきりするでしょうか。
でも、ゴシップネタやスキャンダルは格好のマスコミネタですから、報道すればそれなりの反響があるのでしょう。
彼女は、かねてより不倫関係がウワサされてきた俳優豊原さんについて、
「週刊誌などで報道されている通り恋愛関係」
と報告しています。そして、
「ご家族にはお詫びの言葉もございません。そして今まで自らが発言しなかったことには後悔の念しかありません」
「人間としてのけじめとしてご報告させて頂きます」
と綴っています。
一方、相手の豊原さんも小泉との関係について、
「互いに志を共にするパートナーシップであり、恋愛感情も伴っております。そして私が既婚者であるということも事実です」
とコメントを発表。また妻子とは3年近く前から別居しているそうで、
「責任は私にあります」
と反省の意を綴っています。
その後、小泉がテレビカメラに映される場面もありましたが、特に謝罪会見はありませんでした。私は、これでいいのではないかと思います。
不倫ですから、もちろん相手の家庭には迷惑をかけています。その謝罪は必要ですが、改めて「国民」に向かって頭を下げる必要などないのです。
私は、好感ではありませんが、すっきりした印象を持ちました。
さて、上に書いたことはあくまで芸能人が不倫をカメラの前で謝罪すべきかどうかということであって、不倫がいいということではありません。
不倫は犯罪ですし、相手はもちろん、自分の家族にも迷惑をかけます。
不倫が発覚したらきちんと調査し、社会的責任を負うなり、相手の配偶者に謝罪するなりしなければなりません。
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